仏教ねえさんの灯点し頃の骨休め

仏教について、少しずつお勉強したことを記録していこうと思って始めたブログです。ひよっこコラムニストです。

諦めるほうが難しいのかもしれない

みなさまごきげんよう。

仏教ねえさんだよ。

 

以前もう怒らないかもと書いた。

buddhistwoman.hatenablog.com

 

やっぱり怒っちゃう。

それでも、怒り方が変化してきたように思う。

 

「なんやねん。好きにせーや」こんな調子だ。

このようにしてくださいとお願いしているにもかかわらず、

すっかり忘れて前のようにしてきている。

もう怒る気持ちというより、一体仏教ねえさんの彼に対する努力はなんだったのだろう。

どうやって仕事をしてもらえばいいのか考え、こうしてくれと頼んでいる。

わかりましたと言う。

それでも少し間が空くと自分のやりたいようにやってくる。

いや、そうじゃなくて、前にやり方教えたでしょ?という。

忘れてましたと言う。

これじゃ困るからこうしてくれと頼んでいるんだよ?どうしてやってくれないの?と問う。

何も答えない。

これの繰り返し。

 

もう疲れたよ、仏教ねえさん。

さすがにこれを4年以上繰り返していると、もうしんどい。

さじ投げてもいいですか。

毎日毎日怒りたくない。

毎日毎日注意したくない。

それでもそんなことを言っていたら仕事なんてできないと心を鬼にしてやってきた。

でも、もう好きにしたらいい。

困ったらいい。

顧客に怒られればいい。変な会社だと思われればいい。

会社に多大な損害を与えたらいい。

そう思いながら、怒る。

怒るのをやめようと思っても、怒る。

あーだこーだ言っても、仕事はきっちりやって欲しいのだ。

このささやかな望みすら叶わないのか。

ああ、しんどい。 


仏教ねえさんより。