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仏教ねえさんの仏教お勉強ブログ

仏教について、少しずつお勉強したことを記録していこうと思って始めたブログです。ひよっこコラムニストです。

憧れの安泰寺へ4泊5日のヨーガリトリートへ。〜3日め

みなさまごきげんよう。

仏教ねえさんだよ。

 

初日はこちら。

憧れの安泰寺へ4泊5日のヨーガリトリートへ。〜初日 - 仏教ねえさんの仏教お勉強ブログ

 

2日目はこちら。

憧れの安泰寺へ4泊5日のヨーガリトリートへ。〜2日目 - 仏教ねえさんの仏教お勉強ブログ

 

 

3時30分 自然に起床

起こされる前に起きる。

普段の仏教ねえさんでは考えられない。

虫対策として、夜にできるだけ電気を点けなかったためか、

虫も昨日よりはいなかった。

暑さも昨日ほどではなかったからか、

昨日よりは眠れた。

それでも寝付きが悪いのは変わらない。

早く寝ても、何度も何度も途中で目覚めてしまう。

 

4〜6時 ヨーガ

昨日に引き続き、なかなかハードなヨガ。

エリコ先生の優しい声に合わせて必死に体を動かす。

太陽礼拝をきちんと覚えたいなぁと思う。

 

6〜7時半 坐禅

相変わらず眠い。

目を開けよう開けようとしても、自然と閉じて、体がふらふら。

とにかく眠い。

 

 

8〜9時 朝食・おそうじ

必死で食べる。

目の前で座っているエリコ先生の食べ方を見る余裕ができている。

なるほど、そうやって食べればある程度早くなるのか!

早速真似てみると、結構スムーズにいく。

わからないときは、まず人を真似ることって上達への近道だなぁ。

と改めて実感。

新しいことを覚えるのは楽しい。

 

お掃除もだんだん慣れてきて、

虫や綿埃もちゃちゃっと少しだけ取り除けるようになった。至福。

 

 

9〜10時 お茶会

お茶会まで時間があったため、

キッズたちとニワトリ小屋へ。

お米がエサらしく、

キッズたちがバンバンお米をニワトリへ投げつける笑

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ニワトリたちは、ほぼ微動だにせず。

慣れているのか?

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もうやり過ぎやから、やめよーよと言っても聞かず。

さすがキッズたちである。

 

お茶の時間。

お作法は少し気にしながら、

自由にお抹茶をたてる。

 

中国人の雲水さんが、中国琴を弾いてくれる。

単純にすごい。趣味だと言っていたけれど、趣味であれだけ弾けたら気持ちよさそうである。

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11〜12時 自由時間

自由時間のつもりでしたが、ヨーガの時間でした。時間が変更になってたらしい。

とはいえ、あまりに眠くてお昼寝したあと、少しだけヨーガをしに。

ヨーガのポーズでできないポーズがあって、ずっと気になっていたから

エリコ先生に質問。

教えてもらい、今までよりもできていた気がするけど、

やはり最後まで出来ず。

恐怖があるのかもしれない。

確かに股関節がボキっといいそうで怖いのである。

要は硬いということか……。

 

 

 

〜15時 自由時間

お茶の先生が下山されるので、見送った後、外で参加者さんと木の下にゴザを広げておしゃべり。

いろんなお話をとめどなく、のんびり。

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15〜16時 薬石

つらいごはん。

喉につまって、苦しい。

かぼちゃがつらかった。

自分で笑っちゃうくらいつまって、

思わず胸をとんとんと叩いてしまった。

水が欲しいがそんなものはないのである。

汁物でなんとか流し込む。

食べることってこんなに難しいものなのか。

 

16〜18時 自由時間

入浴し、お散歩。

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18〜20時 ヨーガ〜月の礼拝〜

月をイメージしながらポーズをとると、

へたっぴながらも、月を感じる。

ろうそくの灯りのもと、静かなヨガの時間。

 

足の裏の筋肉を意識することの重要性をエリコ先生はよく言っていた。

 

今まで足の裏の筋肉なんて、気にもしたことがなかったから、とても新鮮で面白い。

足の裏が筋肉痛になるのです。

足の裏の筋肉を意識して動かすと、

身体全体がキュッと引き締まる感じがする。

かなり気にいったため、家でもやろうと決意。

 

 

21時 就寝

現実的には20時半過ぎには寝ている。

どれだけ眠いんだ、……。

明日は思い切ってヨガはお休みして寝よう……。

もう眠すぎて、あかん……。

 

つづく。

 

憧れの安泰寺へ4泊5日のヨーガリトリートへ。〜2日目

ネルケ無方 仏教 ヨガ 安泰寺

みなさまごきげんよう。

仏教ねえさんだよ。

 

初日はこちら。

buddhistwoman.hatenablog.com

 

3時45分 起床

雲水さんが鈴を鳴らしながら、けたたましく走る音にびっくりして起床。

まだ外は暗い。

 

夜は寝苦しく、虫もまとわりつくしで、なかなか寝つけず。

90分おきに目覚めては寝るの繰り返し。

こんなに寝れないことがあるのかと驚き。

若い頃はどんな環境でもへっちゃらで寝ていられたのに。

歳とったのかな……。ツライ……

 

とはいえ、短くとも生活すると決めて、はるばるやってきました。

虫はいて当たり前。

エアコンがなければ暑くて当たり前。

この当たり前の環境をどう快適に過ごすか、知恵を絞ればいいだけのこと。

むん!と気を取り直す。

 

4〜6時 ヨーガ

ささっと身支度をし、4時から6時までみっちり2時間ヨーガのレッスン。

ヨーガ中に、すこしずつ外が白んできて、虫たちも起き出してきます。

 

ヨーガの先生は、笑顔がキュートで美しいエリコ先生。

ヨーガの先生は美しい方が多いですね。

スタイルもいいし。うらやましい。

 

マントラを唱え、太陽礼拝など多くのポーズを見よう見まね。

一番得意なポーズは、シャバーサナ。(わかる人にはわかる)

 

仏教ねえさん、体が硬いのです。特に股関節。

フラフラしながら、必死に体を動かす。

できないながらもがんばります。

じんわりと汗が出る。なかなかハード。

 

唯一する運動がヨガなのです。それもごくたまに。

数年前にビクラムヨガをやっていましたが、

レッスン中に気分が悪くなり、それ以降ピタリとやめてしまいました。

日常生活がいかに不健康かを思い知る。

 

6〜7時30分 坐禅

ヨーガのあとは、坐禅。

坐禅40分、経行(きんひん)10分、再度坐禅40分。

坐禅中は、眠くてふらふら。

普段夜にする坐禅とはまったく違う。なにも考えられない。

なぜなら、

 

眠い。

とにかく眠い。

 

一泊坐禅会の時も眠いことはあったけれども、

ここまで眠い坐禅は初体験。

 

やり慣れないことばかりの連続と緊張があったからなのか。

身体がシャットダウン、いえ強制終了を望んでいるかのよう。

なにも考えられないのはいいことなのか。いやよくない。

ただ、寝ているだけなのだから。

考え込む。

 

8〜9時 朝食・そうじ

恐怖の食事。

 

お作法が夜とは違うとの説明が前日にあったため、

内心ビクつきながら指定された場所に着座。

 

合掌をし、なにかを唱え(お経なのか?)、食事開始。

周りの様子を伺いながら、急いで箸を使う。

みんながどう食べているのか観察する余裕はこの時はまだない。

とにかく急いで食べるが、それでもみんなよりは遅い。

 

無方さんと雲水さんたちは、自分たちの食器を持っていて、

食器の扱いが特殊な模様。

リトリート参加者は一般的なものを使う。

朝食後はお茶を注がずに、食器をお漬物で拭くのみ。

この違いが起こるのはなぜなんだろう。

 

道元禅師の典座教訓に書いてあるのかな。とふと思う。

また調べてみよう。

典座教訓・赴粥飯法 (講談社学術文庫)

典座教訓・赴粥飯法 (講談社学術文庫)

 

 

おそうじは、廊下のほうきがけと雑巾がけ。

こんなおそうじは久しぶり。

 

しかしながら、掃除機が欲しかった。

そうすれば、ふすまの間にはさまってなかなか取れない綿埃や

サッシに落ちているたくさんの虫の死骸がなくなるのに(笑)

しかし、見て見ぬふりを決め込む。

もしかしたら、あえて置いているのかもしれないし(笑)

それでも、もし次に来る機会があれば、

ハンドクリーナーとコロコロとスキマブラシは必須だな。

キレイにしたいわーとうずうず。

 

9〜10時 お茶会

茶道の先生がいらっしゃるということで、

お抹茶を点てていただきました。

 

お作法を教えてもらい、お抹茶をいただく。

茶道には特に興味がなく、これまで意識もしたことがないもの。

一挙手一投足の無駄を省き、すべてが計算されているそう。

 

ド素人の仏教ねえさんには、

なにが無駄でなにを計算しているのかさっぱりわからなかったけれど、

茶道を知れば、合点がいくものなのでしょう。

 

参加者でコスタリカ出身、在日10年、茶道歴ありの女性いわく、

「茶道は日本の伝統文化のすべてが入っている」

とのこと。

日本人より日本を知っている。

興味があって日本に来るのだから、

日本文化を知りたいと思うのは自然なこととはいえ、

実行力と行動力が備わっていて、聡明すぎる!

見習わねば。

 

仏教ねえさん自身、それなりに日本を知っていたつもりでしたが、

己の世界の狭さを痛感。

世界は広く、日本も広い。

 

10〜12時 自由時間

お洗濯や境内のお散歩をして過ごす。

少しお昼寝も。眠いし。

女性の雲水さんがケーキを焼いてくれていました。

 

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とってもおいしい。

 

またかき氷も作っていただきました。久しぶりすぎる。

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12〜14時 茶道のお稽古

お稽古をつけてもらいます。

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人が教えてもらっているところを凝視し、

自分がしているようにイメージを。

実際やってみると、とてもむずかしい。

まず手順の意味がわからない。

 

なぜこういう手がよいのか、なぜこの順番なのか、

なぜこれが無駄を省いていることになるのか。

「なぜ」がたくさん。

意味を考えること自体が無意味なのかもしれない。

 

 

14〜15時 自由時間

お散歩。

 

小さなカエル。

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田んぼが広がっています。

安泰寺の田んぼ。

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15〜16時 薬石

修行のごはんではなく、流しそうめん

単純にうれしい。

苦しいごはんではない。

 

山に生えている竹を割って、作ってくださっていました。

しそジュースも甘くてとっても飲みやすい。

 

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都会はなにもしなくても、お金さえあればなんでも揃う。

けれど、山でもなんでも揃う。

もちろんそれなりの手間をかけなくてはなりませんし、

都会のものを利用することも必要ですが、

工夫次第でなんでもできるんだなと、さまざまな知恵を見る。

 

キッズたちがはしゃぐ姿も新鮮。

のんびりした時間。

 

16〜18時 自由時間

入浴し、お散歩とかしていたような気がする。 

 

18〜20時 インド哲学を生かす講座

ヨーガの先生から、インド哲学についてのレクチャー。

思考はすべて現実化する。

という言葉が出てきました。

ナポレオン・ヒルの名著と同じ。

 

【携帯版】思考は現実化する

【携帯版】思考は現実化する

 

 

インド哲学からきているのかなぁと思う。

 

精神世界のことを、プルシャ。

物質世界のことを、プラクリティ。

サンスクリット語では言うそうです。

 

プルシャは、頭でっかち。

プラクリティは、現実的。

ということでしょうか。

ちょっと記憶が曖昧。

 

伊藤武氏のご本にあるそうなので、詳しく知りたいところ。調べよう。

 

 

21時 就寝

20時40分には寝床へ。

こんなに早く寝るなんて普段では考えられない。

とにかく眠い。

 

 

つづく。 

憧れの安泰寺へ4泊5日のヨーガリトリートへ。〜初日

みなさまごきげんよう。

仏教ねえさんだよ。

 

念願だった安泰寺さんへ行くため、

半ば強引に4泊5日の休暇を取り、夏合宿リトリートへ。

 

新大阪から浜坂までの高速バスに乗り、

4時間ほどかけて浜坂まで。

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温泉が出ていた。

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浜坂はカニが有名。

そしてホタルイカの漁獲量が日本一だそうですよ。

 

ここからさらにバスを乗り継ぐのですが、

バスの発車まで約2時間ほどあります。

腹ごしらえに近所の喫茶店へ。

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たまごが甘めでとっても美味しいサンドイッチ。意外なところで美味しさ発見。

 

浜坂駅で偶然にも、雲水さんの妹さんとその娘さん4歳と待っていたため、
浜坂駅からのお迎えに便乗させていただきました。ついてる。
バスに乗らずに安泰寺へ。

 

山道を20分くらいぐんぐんのぼります。熊や鹿、猪も出るそう。

鹿はまだしも、熊と猪には出会いたくないものですが、ちょっと見てみたい。

 

到着。

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すごくのどかで、時が止まったかのよう。

自然が満載すぎるくらい満載。

普段、都会の生活に慣れ親しんでいる仏教ねえさんにとって、

数多の虫たちの歓迎にしばしおののく。

覚悟していたとはいえ、いやぁ、すごかった。

 

自然の中に人間が住まわせていただいている。

そんなことを思いました。

 

お部屋は一人部屋でした。

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一息ついたら、薬石。

いわゆるご飯です。

とにかく食べるのが早い!早すぎる!衝撃的!

お作法もわからず、見よう見まね。

雲水さんに小声で教えてもらいながら、

無言で食べます。

とっても美味しいのに、

もぐもぐできないのがとても苦しい……。

 

食べ終わったら、器をお茶で洗い、

それを飲むことは知っていましたが、

器にお漬物を置いて、お茶をかけ、

お漬物で器をふいて、それを食べる

ということを知らなかったので、

お腹いっぱいなのに、

さらにお漬物を食べるのか!!

やばい、やばいぞ!!

 

安泰寺スタイルがまったくわからず、

何をどうしたらいいのか。

ただただ、呆然とするばかり。

お手伝いもしたいけど、とにかく早い。

何もかも早い。

声をかけるのもためらわれ、圧倒されました。

基本的に人見知りの仏教ねえさん。

すでに思考停止状態。

 

これであと4日も過ごせるのか??!!

心の中で冷や汗をかいた初日。

 

つづく。  

特に何もない三連休。

みなさまごきげんよう。

仏教ねえさんだよ。

 

日曜から今日まで三連休。

何をするでもなく、ボケっと過ごしました。

家族であるうさちゃんの爪切りとブラッシングに行ったくらい。

 

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ご機嫌斜めです。

 

本を読むでもなく、ただ、海外ドラマを見てました。

そして、ちょっとだけ英語のお勉強。

 

これではいかん。どこかへ行かねば。

 

近所の喫茶店では出かけたことにはならないだろうという何も根拠のない理由で

流れ出す汗を拭きながら、一駅自転車をこいで、お気に入りの喫茶店へ。

 

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店員さんにオススメされた、ハワイコナアイスコーヒーとシフォンケーキ

 

本当は今日、特別展「始皇帝と大兵馬俑」を見に行こうと思ってたんですよ。

でも暑くてイヤになったんです。

夏はキライ。

 

さ、ちょっとだけ資格のお勉強をします。

 

仏教ねえさんより。 

三谷文楽「其礼成心中」、鑑賞。

文楽 三谷幸喜 鑑賞 曽根崎心中 其礼成心中

みなさまごきげんよう。

仏教ねえさんだよ。

 

参議院選挙投票日の今日。

投票してから、観に行ってきました。

 

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曽根崎心中のその後を描いた文楽

近松門左衛門が登場人物として出演していたり、かなりユニーク。

物語の内容については、公式ページをどうぞ。

 

www.parco-play.com

 

文楽鑑賞は二度目。

 

三谷幸喜さんの文楽

想像以上におもしろかった!

良いものを鑑賞しました。

 

そして、今回とっても気になった太夫さんがひとり。

竹本千歳太夫さん。

文楽ド素人の仏教ねえさん、「この太夫さん、すごい」と感じました。

さっそくチェックしたら、受賞歴がたくさん。

 

bunraku.or.jp

 

素人へ何かを感じさせることができる人は本物。

と信じて疑わない仏教ねえさん。

文楽をたくさん見ている人には、わかって当たり前です。

特に芸事ですから、素人へ「うわぁ!」と感動させることは

並大抵のことではないと思います。

 

記念にパンフレットと床本を。 

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三谷さんがどういう思いで書いたのか、

なぜ「其礼成心中」なのかがよくわかりました。

 

ほんとに、いいものを見ました。

機会があれば、ぜひ足を運んで見ていただきたいです。

 

仏教ねえさんより。