仏教ねえさんの灯点し頃の骨休め

仏教について、少しずつお勉強したことを記録していこうと思って始めたブログです。ひよっこコラムニストです。

12月12日仏教的生活報告〜仏道づくし

みなさまごきげんよう。

仏教ねえさんだよ。
 
偏頭痛との戦いは終焉を迎えたが、
右首から右肩、右肩甲骨までがあまりに痛い。
偏頭痛の後遺症か。
まともに右腕が上がらず、
顔も満足に洗えないし、
顎も上がらないためうがいもろくにできない。
そのため午前中の予定はキャンセル。
 
午後からはなんとしてでも行きたいところが
二箇所ある。
 
なんですか、この老体。
介護保険料を払う年齢にこの間なりましたけど、そこまで歳とったつもりないよ。
 
自分の体を嘆きつつ、時間をかけ身支度。
これは苦行なのかもしれない。
体が不自由であることを身を持って体験し、
そこから学べということか。
 
這々の体で(大袈裟)、
梅田にあるNHKカルチャーセンターへ。
 
禅僧の吉村先生のお話を聴きに行ってきました。
詳細はまた改めます。
 
その後、気休めのマッサージを受け、
いつもお世話になっている天正寺さんで、
坐禅会に参加。
3時間みっちり。
 
体が固まっているせいか、
普段よりも脚に力が入ってしまい、
ご住職から指導を受けるも、
うまくいかず。
吉村先生からも坐禅についてお話を聴いていたため、
実践してはみるものの、
まったく思うようにはいかず。
 
こういう日もあるさと
受け止めることが必要なのかも。
と、ただ坐る。
 
ここで考えることもよいことではない。
物理的に痛いものは痛いのだ。
と、痛みとともに坐る。
 
 
そうは言っても、痛いのよー。
と、葛藤することがよくないんだよね。
 
が、ループ状に積み重なる。
 
そんな日。
 
 
仏教ねえさんより。
 
 
※追記
ご住職から北朝鮮のお茶をいただいて、飲んでみた。
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……口に合わない。
朝鮮人参茶なので、クセがありすぎて
ダメでした。
でもかなり貴重なものをいただきました。ありがとうございました。