台風21号来襲からひどく体がしんどかったが復活した
9月4日の台風21号がわが街を襲ってから、なんだか体調がすぐれない。会社には来ているものの、必要最低限のことをするだけにし、誰にとがめられるわけでもなし、会社でひとりボーっとすることが多い日々を過ごしておりました。
低気圧が影響しているのかもと思いついた。
台風が近づいているときに、新幹線でトンネルに入ったときにある、耳の「ポーン」があった。よっぽどすごい気圧の変化がある台風がくるようね。と、内心びくびくしていた。台風が到着したころには耳の「ポーン」はなくなっており、台風が去っていったころには耳の「ポーン」が再びありました。気圧すごいな、おい。
台風以降、あいにくの空模様が続いていた。そのせいか、腰はだるいし、気持ちもしずんだまま。2日連続でマッサージをうけてみたものの、翌日の夕方にはぐったり。普段はシャワーで済ませるところを湯船につかってみたり、いつもなら2時近くまで起きてダラダラ過ごすけれど23時には就寝したり。にもかかわらず、疲れはいっこうに取れず。
疲れた体のまま、8日の土曜はハードスケジュール。午前中は仕事でイベントを開催し、午後からは、大阪から豊田までB’zのライブへ出かけるという、お疲れの体に鞭打ちながらの小旅行。
ライブはサイコーだったのですけれど、さすがにくったり。ホテルに戻ってから寝支度を整え、ばたんきゅー。翌朝9時には起きようと思っていたのに、9時半に起きてしまい、チェックアウトぎりぎりというありさま。
名古屋にある、父と愛犬のお墓参りをして、早々に帰途に着いたものの、新大阪へ行きたいのに、なぜか東京方面のホームにいたり、やっと新幹線に乗って座席に着いたら、12号車の8Cなのに、12号車の12Cに座っていたり。
「今日はあかん。疲れとる」
そんなこんなの、ほうほうのていで(おおげさ)、大阪の自宅へ帰ってきました。そして、お風呂に入ってからまたマッサージへ向かう。「腰、めっちゃ硬いですね」「でしょー。最近ずっとこんなんなの」という会話をし、いつもお世話になっているマッサージの兄さんへ、名古屋土産のういろうを渡そうとしたんだけど、なぜか手渡しせず、机にバチン!と置いてしまった。
もう、とりあえず、疲れてるんだな。
としか思えない行動。とりあえず渡すというミッションだけは完了したのだ。それでよしとしよう。あの兄さん、優しい(と思う)から大丈夫だ。それに甘えるのだ。そうなのだ、わたしはとにかく疲れておるのだよ。許せ、兄さん。
というとってもお疲れなわたくし。
やっと昨日から、いつもの調子を取り戻しました。こんなに心身疲労を感じたのは人生初。
体力つけるにはどうしたらいいんだろう。やっぱり運動しかないのだろうか。肩を脱臼してから、肩の回復のための運動と合わせてスクワットを始めているのだが、それだけでなんとかならないだろうか。なるわけないよね。