仏教ねえさんの灯点し頃の骨休め

仏教について、少しずつお勉強したことを記録していこうと思って始めたブログです。ひよっこコラムニストです。

9連勤の合間をぬって、若松英輔先生のお話を聴きに行ってきた。

みなさまごきげんよう。

仏教ねえさんだよ。
 
 

9連勤。

年始から飛ばしている。
4日から9連勤。
さすがにくったりしている仏教ねえさん。
 
日祝とまるっと一日ではないけれども、
仕事をしていると
半日休んでいたとしても、やはり落ち着かない。
 
普段事務をしている仏教ねえさん。
日祝とお客様の対応で営業をしておりました。
若干お客様に振り回された感が否めませんが、
営業はそういう仕事。仕方ない。
 
代休で本日休業。
12時間お布団の中で過ごす。
部屋着でのんびり中。
 
今日は一日外に出ないぞ!とむふふとしている。
ふと思い出す。
今日は英会話の日であった。
出かけないわけにはいかない。くやしい。
 
 

それでも講座へは出かける。 

9連勤の最中、合間をぬって、
若松英輔先生のお話を聴きに行ってきた。
 
 
著者 : 若松英輔
ナナロク社
発売日 : 2015-11-27

 

このご本の刊行記念。

 

先生のついったを拝見しており、考え方が好きな雰囲気だった。

だけどご本は未だ拝読したことがなかった。

これも一種のきっかけである。

 

語り口調が穏やかながら、厳しそうな方であった。

 

「読む」とはなにか。

「書く」とはなにか。

「言葉」とはなにか。

「かけがえない情感」とはなにか。

 

その場で考え、書く。

 

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※仏教ねえさんがその時に書いたこと。

 

それぞれ答えがあって、それぞれ正解。

 

書くにあたり、さまざまなヒントをいただく。

このヒントを頼りに、書くことを楽しみたい。

 

最後にサインをいただいた。

平成28年は、なにかと慌ただしく始まったが、

そんな最中に先生の話を聴きに行ったのも、なにかのサインに違いない。

 

先生の言うとおり、

嘘を書くことはしない。ことをここに誓おう。

 

仏教ねえさんより。