仏教ねえさんの灯点し頃の骨休め

仏教について、少しずつお勉強したことを記録していこうと思って始めたブログです。ひよっこコラムニストです。

12月13日仏教的生活報告~法人に対して寛大さをもつという試練

みなさまごきげんよう。

仏教ねえさんだよ。

 

相変わらず起きた瞬間から、

「いたたたた」と起きるのに一苦労。

痛い体を持ち上げるのはかなりの苦労。

早く治って欲しい。

切実に願いながら、時間をかけて身支度。

 

今日は資格試験。

こちらをお受験。

fos.or.jp

 

福祉関連従事者ではないものの、

今後持っていても邪魔にはならないだろうし、

仕事でも使う機会がありそうだったため、

力試し。

 

 

 しかし。

 

 

ブログを書く時間はあるのに、テキストを読む時間はない。

不思議。

海外ドラマを観て喜ぶ時間はあるのに、テキストを読む時間はない。

不思議。

 

この不思議さに囲まれながらの生活だったからか、

テキストを読むことが遅々として進まない。

最後の悪あがきをするため、早めに出発。

会場近くのコメダ珈琲店で3時間居座り、会場へ

 

試験自体はさほど難しくなく、

合格しましたね。と

妙な自信をもつ仏教ねえさん。

落っこちてたら笑いものである。

 

ところが、ひとつ引っかかることが。

 

 

資格ビジネスは杜撰なのか。

最近、仕事で某検定を受けた。

受験者が私語をしているのに注意をしないなど

杜撰極まりなかった。

連続で杜撰さを経験してしまうと

関連するすべてを疑いたくなるもののようだ。

 

 

今回経験した杜撰さは以下の3つ。

 

1.受付の対応が杜撰。

 挨拶もなければ、席の案内もない。

 混んでいれば仕方がないが、その時は仏教ねえさんだけである。

 二人も受付がいるのに知らん顔。

 仏教ねえさんは透明人間ではないぞ。

 

2.試験官の説明が杜撰。

 説明の練習をしていないのか、手順がよくわかっていないよう。

 解答に対する訂正事項も受験者からの指摘で説明がある。

 噛むのは仕方がないが、その後ににやにやするのはよそう。

 

3.解答用紙が杜撰。

 誤字がある。

 

 

資格試験もビジネス。

決して高くはないが、受験料を払っているのである。

相応の仕事はしてほしいものだ。

しかしすべてを否定するものではないことを断っておく。

 

 

仏教ねえさん、試されているのか。

 

 

 

法人に対して寛大であれ。

 

 

 

……悩ましいところである。

 

 

仏教ねえさんより。

 

 

 

※追記※

本屋さんでビジネス書を3冊買い込む。

なぜか気持ちがスッキリする。

 

※追記2※

行きつけの整骨院で全身整体をしてもらった。

先生は神の手を持つ。

先生がいなければ仏教ねえさんの身体は死に至る。

と確信を持つに至る。